こんばんは!木多です!!
今日新着となった、aptの新しいシューズブランド
BARI SHOES(バリシューズ)
をご紹介します!!!
BARI SHOES(バリシューズ)は2000年に創業したブルガリアのシューズブランドです。
ブランドのコンセプトは、
“エレガントなデザインと、はきやすさ”
デザインはもとより、機能性にもとても注意を払って作られています。
イタリアやギリシャの上質なレザーを使い、ブルガリア国内で生産されています。
ブランド創設から20年以上経ち、今やヨーロッパ、アジア、アメリカと世界中で展開されているワールドワイドなブランドになってきています。
『ブルガリア』という国。
わたしたちにあまり馴染みのない国だったので、このブログでご紹介するにあたり、少し『ブルガリア』について調べてみました。
ブルガリア(ブルガリア共和国)は、東ヨーロッパのバルカン半島に位置し、黒海に接する国。
面積は約11万910平方キロメートルで日本の3分の1、人口はおよそ715万人と日本の約6割ほどの人口の国です。
こっやって地図で確認すると、今まさに戦闘が続いているウクライナ、隣のルーマニア、その隣がブルガリアです。
多くの国が隣接する東欧ブルガリア。
実際、ローマ帝国後から、オスマン帝国時代、19世紀まで、何度も戦争や占領統治が行われていたようです。
主要民族は南スラブ系のブルガリア人が約80パーセント。ほかに、トルコ系、ロマ、アルメニア人、ギリシャ人などがともに暮らしています。
宗教はブルガリア正教が大多数ですが、トルコ系住民などイスラム教を信仰する人もいるそうです。
2007年にはEU(ヨーロッパ連合)に加盟しますが、現在も通貨はユーロは導入されておらず、自国通貨のレフが使用されています。
ブルガリアの首都ソフィアは7000年以上の歴史を持つヨーロッパ最古の都市の一つ!
街の地下には現在もなお古代ギリシャ、ローマ時代の遺跡が残り、ヨーロッパでありながら、アジアの雰囲気もあるとても素敵な街のようです。
共産圏だった頃は軍用の靴をつくる技術と歴史があり、もともと皮革加工産業が盛んで、すぐれた皮革工芸の職人が多く、また靴工房も多いんだそうです。
シューズ大国であるイタリアに比べると、ブルガリアの労働賃金は安く、またIT大国で生産管理にハイテクなシステムを導入していることから、
BARI SHOES(バリシューズ) お手ごろな価格で提供ができているんだそうです。
これは、物価高騰が続く中、わたしたちにとってうれしいことですよね。
そんな BARI SHOES から、aptは今シーズンロングブーツと、コンバットブーツの2型をオーダーしました!!!
ここ数年、ロングブーツの再来といわれてきましたが、コロナ禍でお出掛けが限られ、挑戦できていなかったぁという悔しい思いをしてきたかた、きっと多いと思います。
ロングブーツ再デビューするなら、まさに BARI SHOES はオススメ✨✨
なんと!!ロングブーツで、本革で、2万円台のプライス✨✨
デザインもすごく凝っているのに、軽くて、履き心地はもう抜群によいッ!!!!!!
その理由の一つに、サイドゴアであること。
ゴアとは、いわゆるゴムのこと。通常サイドゴアのロングブーツだったら、脱ぎ履きが大変だけど、ファスナーもついている。
さらに、ゴアは伸縮性があるし、柔らかく軽い。
ちょうど足の内側、それから後ろの部分がこのゴアになっているんですが、レザーとゴアのコンビネーションの切り替えが、縦ラインを強調しれくれることで、足がスラリとほっそりと見せてくれてる効果が高いように思います。
ゴア部分は、どちらの色も黒なので、Blackだと、カラーはトーントーンだけど、異素材のコンビネーションが楽しめ、apt別注のTaupeカラーは、黒とトープとのカラーコンビネーションがまた素敵です。
今日の私服が、ハーフパンツだったので、早速合わせてみました!!!
まずは、apt別注カラーのTaupe(トープ)
グレー系でもベージュ系でもあるいわゆる、グレージュカラーの Taupe(トープ) は、肌馴染みがいいので、今日のようにタイツ合わせじゃなくても肌馴染みがよし。
そして、ボトムスのカーキとも絶妙に合う!!
着用すると、サイドゴアのブラックが、引き締めてくれてるのが分かりますよね!!
ソールは、ラバーなので、軽いうえに、新品時からソールの反り返りが柔らかく、さらに革もとっても柔らかいから、足の動きに軽やかにフィットしてくれる感じ。
走り回れるロングブーツ!!!!
ブラックは、トーントーンでスッキリする分、ブラックレザーならではの光沢感に足首のベルトが引き立ってカッコイイ✨
ブラックでも、ゴアとレザーのコンビネーションな切り替えが、わかりますよね!!
タイツを穿いていないでロングブーツ履いた場合、通常肌に触れる部分の革が硬いと、違和感感じたりしますよね。
これは、ちょうど内側からふくらはぎがゴア素材で、すっごく柔らかいから、肌あたりが気持ちいい☺
このゴア部分、伸縮性抜群なので、足の形や体型も問いません。
今日はコットンの比較的厚手なソックスはいていましたが、サイズはいつも愛用のサイズ37でほどよくつま先に1㎝程遊びがあり、ちょうどいい感じ。
ワイズや甲も細すぎず、広すぎず、革が柔らかいので、比較的どんな足の方にも合いやすいかなと思います。
お次は、今やトレンドを超えて、必須アイテムとなっている、コンバットブーツ。
これもブランドによって、ソールのボリューム感やブーツの長さや筒回りなど、それぞれ特徴があって、悩ましいところですよね。
今回セレクトした、 BARI SHOES のコンバットシューズは、ごつすぎない、長すぎない、その程良さが絶妙なんですよね。
そして何よりも、レースアップだけど、ファスナーで脱ぎ履きが可能なところ!!
これ、絶対欠かせないポイント。
同じく今日の私服に合わせてみました。
マーレットのように、甘さがあるトップスやワンピースには、絶対に相性◎ですよね~~~~
レースアップなので、筒回りはサイズ調整できるのですが、見ていただいてわかるかしら?
わたしの脚にいい感じにフィットした筒回り。
でも、履き心地も肌当たりも抜群。なぜなら、ライニングがふかふかだから~~~~~
ふかふか感、伝わりますかね?ブーツ口周りだけでなく、ベロの部分もふかふか。
だからボクシングのブーツみたいに、フィットするのですッ!!
筒回りは、レースアップで調整できるから、例えばパンツをインにすることもOK!!
ソールはラバーなので、こちらも見た目から想像できないほど、軽くて、柔らかく反り返って、これまた走れるコンバットブーツ。
ソールはボリュームですぎないので、トレンドっていうより、これはベーシックで長く愛用していただけることと思います。
こちらもサイズはいつも通り37で、厚手のソックスやタイツもOKなちょうどいいサイズ感。
トレンド感の高い、ボリュームのあるコンバットブーツは、比較的大きめなサイズ感ですが、こちらは決して大きめではないので、サイズダウンする必要はないですよ。
ヨーロッパのインポートブーツが、2万円台で、このクオリティとは…
ブルガリア、これから注目度が高まりそうですね。
今夜販売スタートです!!!!
さて、今日から楽天お買い物マラソンスタートです!!!
明日からぐんと気温が下がるそうですので、ぜひこの機会に秋にシフトチェンジしてくださいね☺
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