こんばんは!木多です!!
一昨日、昨日から販売開始のSHISEI(シセイ)秋冬新作シューズ、ほんとうに沢山のご注文をいただき、またこの猛暑の中、沢山の方がSHISEIの新作をご試着にご来店をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです♡♡♡♡♡
天候が不安定な昨今、予報になかった急な雨や雷雨に見舞われることも多いですよね。
SHISEIのシューズは、ソールが強靭なビブラムソール、そしてレザーはほとんどが撥水加工されているので、急な雨でぬれても安心、足元も滑らず安心。
そしてSHISEIのこのノンストレスな履き心地の良さといったら…
履き心地って、いくら文章でいいって書いても説得力はないと思うので、まずは一度SHISEIのシューズを試してみていただきたいです。
もし一度SHISEIのシューズを試したことがあって、それがあんまり合わなかったという方がいらっしゃったら、シューズは木型によって全然違っているので、違う木型のSHISEIのシューズを試してみてください。
足の形って本当に人それぞれ違っていて、特徴やお好みのフィット感んもそれぞれ違っているので、とにかくまずは試していただきたいと思っています。
サイズのご相談などございましたら、お気軽にお問合せくださいね。
さて、今日は皆様に、新たな『永遠の定番Tシャツ』ををご紹介したいと思います。
ブランドは、あのkitt(キット)から。
”「心地よい」を毎日つくる”「kitt」は希少で繊細な編み機と職人たちが長年培ってきた知恵と技術から生まれた日々に寄り添うプロダクトブランドです。 ふっくらと柔らかく、驚くほど軽く身にまとうと、肌に優しさが広がります。和歌山で末長く愛される普遍の道具をつくり続けていきます。
「良い糸」から作った心地よいスウェットで人気のブランド「IITO(イイト)」がリニューアルし、「kitt(キット)」となりました。糸、生地をバージョンアップさせ、更に心地良いアイテムを生み出すことに成功。日本中の紡績工場を探して、たどり着いたのは、和歌山県の「大営メリヤス」。50年以上にわたり高級メゾンに編み地を提供している、老舗の紡績工場です。特殊な編み機を使用し丁寧に編み立てた極上のスウェットをメインに、メイドインジャパンの技術が詰まった”最高の普段着”を展開します。
kittということで、その信頼度の高さは皆様ご存知ですよね。
ディレクターの有田さんが、時間をかけて、こだわって、こだわって作り上げた『Tシャツ』
まずは、有田さんにこだわり点を聞いてみたら…
「kittでは流行りのパターン、素材ではなく「ちゃんとした」Tシャツをつくりたいと思ってできたTシャツです。
イメージ的には木多さんにジャストサイズであわせてもらえると、めちゃくちゃカッコイイと思います。
でも、それぞれのパーソナルがあらわれるサイズ感があるのでサイズも増やしました。
本当にどれくらい永く着れてしまうのだろうと思うTシャツです。
こだわりポイントなどを書きましたが、木多さんが感じた言葉で伝えて頂けるのが一番うれしいです。」
まずは素材から。
使用している糸は、スエットの裏毛でも使用しているスペイン産の『ピマコットン』。
※『ピマコットン』
ピマコットンは、コットンの全体の生産量のわずか5%ほどしかない超高級コットンです。ギザ綿、新疆綿と並んで世界三大コットンと呼ばれ、アメリカ南西部やペルーのピウラ地方など一部の場所でしか製造されていません。名前のピマ(Pima)は、産地であるアリゾナ州のピーマ群に由来します。
ピマ綿は通常のコットンと比べて繊維が4cmほどと、他の品種のコットンの2~3倍ととても長く、そのため肌触りが滑らかになり、吸水性も高く、夏などは本当に快適に過ごすことができます。
その、希少なピマコットンの、たった1%しか流通していないといわれている、さらにさらに希少なスーピマコットンを使用しています。
ピュアなスペインピマのため、真っ白ではなく、少し生成りっぽい色合いになり、ミルクホワイト(MWH)という色名を付けました。
引き揃え糸といって、2本以上の糸を撚らずに並べ、一本の糸として扱う方法で、天竺編みで編まれています。
その際に『度詰め』といって、密度を詰めて生地を編みたてることで、編み目がきれいにそろい、編み地の見た目もきれいにそろっています。
透け感がなく、柔らかさはありながら、しっかりとした生地になり、型崩れやよれることなく、長く着こむ事ができる素材になっています。
ボディはクラッシックなTシャツを意識しました。
首元はバインダー付けでよれないように、ちなみにバインダーもオリジナルで同素材のスペイン産ピマを使ったものを編立ました。
※バインダー
バインダーとは、布の端処理に使われる、生地を挟んで使うテープのことで、この襟元の仕様を差しています。
裾、袖は天地縫いで(肌着で使われている技術です)丁寧に仕上げました。
またパターンは、肩が綺麗なラインが出るように立体裁断でボディに着せてとっているので、ストレスない着心地になっています。
サイズはユニセックスで、SからXLまでの、4サイズ展開。
お好みやスタイリング、用途によって、サイズを変えることでイメージを変えて着ていただくことができるようになっています。
特に女性であれば、この4サイズどれを着ても、それぞれのサイズ感の良さがあり、サイズによってがらりと雰囲気が変えることもできます。
まだ加工前の写真のため、ちょっと暗いのですが、わたくし木多(170cm11号サイズぐらい)と、山下(158cm5号サイズぐらい)が全サイズを着比べてみました。
わたしたち、両極端な体型のふたりなので、どちらのサイズ寄りかでイメージを抱いていただけたらと思っています。
まずは158cm5号サイズぐらいの山下から。
同じTシャツだけど、サイズを変えてスタイリングを楽しむと…
ジャストサイズのSサイズは、サロペットやオーバーオール、ジャンスカとの重ね着に最適。
5号サイズぐらいの山下には、一見大きすぎるXLサイズは、オーバーサイズTシャツのイメージになるサイズ感。
分かりやすいように裾はアウトにしましたが、スカートならインにして、ウエスト周りをブラウジングするとまた雰囲気がでますよね。
わたくし木多は170cmで11号サイズぐらい。
男性並みの立派な肩幅の持ち主です。
ディレクターの有田さんは、Sサイズでジャストに着てもらいたいと言ってくださいましたが…
わたしにはSサイズは、結構ぴちT(死悟?)になりました。
でも、ジャケットのインナーや、重ね着にはこれぐらいジャストサイズが欲しいときもあるんですよね。
厚手っていうほどでもないけど、透け感がないしっかりした素材のため、身体にフィットしても肉を拾ったりすることがないのが、ジャストサイズでも安心ポイント!!
分かりやすいようにすべて同じボトムスで合わせましたが、今っぽく着こなすなら…
ハイウエストなワイドパンツをインにしてSサイズっていうが、カッコいいかも♡
Mサイズは、わたしにとってちょうど程よいフィット感。
コンパクトだけど、ピタピタではなく、これぞジャストサイズといった感じ。
ジャストサイズのTシャツは、なんかきちんと感があるんだなぁって実感しました。
Lサイズは、Mサイズとそれほど着心地は変わらなかったけど、リラックスしている時にはこれぐらいのゆったりサイズがいいなぁと感じました。
例えばお家でリラックスしているときには、このサイズ感が一番ストレスフリーな感じ。
XLサイズは、わたしが着るとそれほどオーバーサイズTっていうほどでもなく、肩もやや落ちてるけど、オーバーサイズではない…笑
でも、メンズのTシャツ着てるって感じになるのは、170cmのわたしだとXLサイズかな。
このサイズだと、やっぱりインがよい!けど、分かりやすくアウトにしています。
ネックレスをしていたので、より分かりやすかったのは、ネックラインが大きくなっていること。
とはいえ、大きすぎるわけでなく、バインダーでしっかりしているので安心。
ユニセックスなので、ご主人やお父さん、それから息子さんにもいかがでしょう?
複数サイズをご家族でシェアするのもいいですよね!!!!
ちなみに、中年男性が着用するとこんな感じ。
170cmガッチリ体型のため、Lサイズでかなりジャストサイズ。
なので、LサイズとXLサイズを着比べてみました。
ちなみに…
この日のブログで、アラフィーのわたくし、Tシャツ似合わなくなってしまった問題を掲げていましたが…
このkittのTシャツは、襟元は同素材のバインダーということもあって、しっくり着こなすことができそうです☺
kittの永遠の定番Tシャツは、まもなくウェブアップ予定です!!!
お楽しみに…
今日の新着は、あまりにも店頭で人気のため、もう残りわずかになってしまったのですが…
秋のレミレリーフ新作Tシャツ。
古着のTシャツをイメージして、ヴィンテージ加工を施していますので、穴あきやダメージが見られます。あらかじめご理解ください。
クリーンな白Tに、古着っぽいプリントTシャツ。
バリエーション豊富なTシャツって、楽しいね~~~~☺☺☺
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