こんばんは!木多です!!
今日は、この秋冬からaptに仲間入りする、新しいスニーカーブランドをご紹介いたします。
Flower MIUNTAIN(フラワーマウンテン)
2015年にシューズデザイナーの太田圭輔と楊超によって、Flower MIUNTAIN(フラワーマウンテン)誕生。
同年、ミラノで開催されるシューズ展示会MICAMに出店し、パリのColetteを筆頭にEU諸国のブティックから受注。ヨーロッパでの販売開始。
アメリカのLiberty Fairに出店し、ニューヨークを筆頭に、北米での販売開始。
イタリアPitti Uomo出店し、EU有力代理店と契約を結び、ヨーロッパでの販路を広げ、地盤を固める。
ヨーロッパ、アメリカ、日本のブランドやアーティストとコラボレーションを取り組み、来年ブランド設立10周年を迎える。
このブランドは、日本国内でのお取り扱い店舗が少なく、初めて見て、初めて知ったという方もきっと多いのではないかなぁと思います。
それもそのはずで、ブランド自体が展開店舗や販路をじっくり選び、丁寧にブランドを成長させていくことを心掛けているからだそうです。
日本初のブランドではありますが、現在のシェアは、海外が75% 日本が25%と、日本以外の国の方が圧倒的に知名度が高くなっているんだそうです。
初めてこのFlower MIUNTAIN(フラワーマウンテン)を見たときの、わたしの第一印象は、
「まるでクラフトワークのようなスニーカー👟」
スポーツブランドのスニーカーとは一線を画すのはもちろんですが、スニーカーのひとつひとつのパーツに、作り手の手作業が感じられるといったイメージです。
本来、レザーシューズ(革靴)はそうであったのですが、スニーカーにはそういった職人の手腕が感じられることってなかったので、わたしの目にはとても新鮮に感じられました。
厳選したショップで、商品魅力をお客様に丁寧に説明してもらえるショップで扱ってもらいたいという、ブランドの意向にもとても好感が持てました。
そうして、この秋冬からFlower MIUNTAIN(フラワーマウンテン)をaptでお取り扱いすることになったのであります!!!
クラフトワークを感じられるスニーカーですので、基本的にディテールまでとても凝ったデザインのスニーカーです。
履き心地はインソールのクッション性がとてもあって、ふかふかの履き心地でありながら、足と一体化するようなフィット感があります。
ヨーロッパで特に人気が高い理由のひとつに、ヨーロッパ特有の石畳の凸凹したところでも、クッション性が高く、とても履き心地がいいところなんだそうです。
スポーツシューズのスニーカーというよりは、革靴の風格がある、スニーカー👟
これから、aptを通してこのFlower MIUNTAIN(フラワーマウンテン)を知っていただき、長く愛用していただけるようになると何より嬉しいです☺
Flower MOUNTAIN は、aptにまもなく入荷予定です!!!
お楽しみに…♡
さて、今日の新着は、フランス発の人気ブランドhumility(ヒューミリティ)
円安や原料諸々高騰で、インポートブランドがどこも高くなってしまっている中で、humility(ヒューミリティ)は、今もなおリアルクローゼットに寄り添ったデザインや価格帯で、インポートブランドを楽しめる数少ないブランドのひとつ。
ファッションの中心であるパリのイメージから、フランス人って、すご~~~くファッションにこだわっているようなイメージがあるけど、実際にはフランス人のファッションって、さりげなくて、ファッションがその人の個性を表現するというよりは、ファッションはその人の個性のひとつっていうイメージ。
humility(ヒューミリティ)はまさにそんなブランドで、ひとつひとつが突起して個性的で目立つのではなく、着る人の個性を引き立たせるような、さりげなくて素敵っていうアイテムが揃っているブランドです。
明日のインスタライブは、ヨーロッパをはじめ、世界各国の様々なブランドをご紹介できそうなので、皆さまにとってのお気に入りが見つかるといいなぁと思っています♡
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