こんばんは!木多です!!
連休最後の月曜の夜に、お店からインスタライブを30分ぐらいだけゲリラ配信したのですが、
軽い気持ちでさらっとだけお店の中のディスプレイなどをお見せしただけだったのですが、
思いがけず沢山の方が、「とても楽しかった☺」と言ってくださって、
とても気分上々の木多です(笑)
そのゲリラ的店内インスタライブはこちらですので、まだの方は是非チェックしてみてくださいね。
さて、今日はわたし木多のお気に入りニットが入荷したので、ご紹介いたします!!!
unfil(アンフィル)のバンダナ柄のニットです♡♡♡
unfilは、aptではもうお馴染みのブランドですが、久しぶりにご紹介する気がするので、簡単なブランド紹介から。
“un fil”はフランス語で“1本の糸”という意味。ニットを中心に、良いと思える素材を見極め、シルエット、ディテールをしっかり考えて時間をかけて作り、着心地が良く気軽に着られるシンプルかつ特別な洋服を提案する。
aptで長年にわたって人気ニットブランドだった、iliann loebのデザイナーが新たに2017年に立ち上げたunfil
今やニットのみのとどまらず、布帛やジャージアイテムも増えていますが、やっぱりunfilはニットは他ブランドにはない独創性が素敵です♡
わたし木多が展示会で一目惚れしたこのバンダナ柄のニット。
個人的にバンダナ柄がすごく好きで、かつてはいろんなバンダナをコレクションしていて、今でもハンカチやナプキン替わりに、日常的に使っている身近なアイテムであり、永遠のアイコン柄であります。
花柄って女性モノのみの柄ですが、バンダナ柄やペイズリー柄が、ユニセックスな柄であるっていうことも、好きな理由の一つかなと思っています。
では、ここで豆知識。
バンダナの紀元を調べてみました。
「バンダナ」の語源は、ヒンドゥー語の
「bandhnu(バンドゥヌまたはグンドゥヌ)」から来ていて、バンドゥヌは、ヒンドゥー語で絞り染めや更紗模様で染めた木綿布を意味します。
この木綿布がヨーロッパに伝わり現在のバンダナへと繋がると考えられています。
また、インドのカシミール地方のカシミア・ショール(肩から掛けたり、頭からかぶって着用する布・衣類)に用いられていた伝統的な文様であるカシミール文様というものがあるんですが、この文様は19世紀ごろのスコットランドのペイズリー市での、カシミール・ショールの大量生産時に用いられています。
そしてカシミール文様は、この大量生産以後ペイズリー柄として定着したのだそうです。
今や老若男女問わず人気の絵柄となったバンダナ柄には、長い歴史と由来があるのですね。
さて、前置きはこの辺にして、unfil(アンフィル)のバンダナ柄のニットはこちら!
unfil <WFFL-UW128 royal baby alpaca bandana-pattern sweater> col:LightBlue,Black size:Free ¥29,000
alpaca 100%
Made in Japan
ロイヤルベビーアルパカのミドルゲージジャカードニットです。
ヴィンテージのバンダナから採用した柄をジャカードニットで表現しています。
アルパカはペルーの標高3500〜5000mの高地で飼育されるラクダ科のとてもかわいい動物です。
その原毛は羊より柔らかく滑りのある風合いが特徴です。
刈り取られた毛の中でわずか1%程しか取れないとされるロイヤルベビーアルパカを使用し、紡毛紡績した素材です。 ロイヤルベビーアルパカの紡毛糸は非常にめずらしく、梳毛に比べて、落ち感が少なくフワッとした柔らかな風合いに仕上がります。
さっそく、わたしも着用してみました💛
バンダナ柄だから、ちょっとメンズっぽくコーディネート。
パンツは、コグのチェックパンツ。
どちらもそれほどはっきりしすぎていない柄同志なので、柄ON柄で合わせてみました💛
ライトブルーとブラックの2色展開です。
普段の私服は圧倒的に黒が多いのですが、なぜかなぜかここ数年、冬になると淡いカラーが着たくなります。
冬のぴ~んと張り詰めた澄んだ空気の中では、淡い色のコーデがなんだか映えるような気がするのです。
反対に強い日差しの真夏は、黒が着たくなるんですが、ちょっと変ですかね~笑
このコーデに羽織るなら、やっぱりあれですよね!!!!
ADAWASのもこもこジレです!!!!
ジレなら、ニットの袖のバンダナ柄も引き立つよ~~♡
unfilのバンダナ柄ニットは、11月上旬のウェブアップ予定です。
ちなみ、他にもaptにはバンダナ柄やペイズリー柄のアイテムがあるんですよ~~
今日の新着は、盛りだくさん♪
まずは、Ball&Chainの新柄登場!!!!!
秋の行楽に、Ball&Chain新しい絵柄のバッグでお出掛けするのもいいですね~🍂
そして、去年大人気のイギリス発のブランド、Gymphlex(ジムフレックス)のキルティングジャケット&コート。
ブリティッシュスタイルの定番、キルティングジャケットって、一般的には中綿なんだけど、このGymphlexはダウンだから、着心地がとってもソフトで、軽く、体温調整してくれるのが大きな特徴!!
去年一番人気で、即完売となってしまった、オフホワイトが再入荷しました✨
ややピンクがかったオフホワイトは、とても上品で、肌映りもキレイでオススメ✨
朝晩冷え込むこの秋の時期から春先まで、長い期間、サラッと羽織える軽いダウンです。
そしてVeritecoeur(ヴェリテクール)らしいボーダーTとメンズライクなフランネル素材のタックパンツ。
かつてはフランネル素材って、スーツの基本の素材だったけど、天然素材の高騰などですっかり見なくなってしまいました。
やっぱりフランネルウールって、張りがあってきれいなシルエットを出す素材ですね。
こちらも3シーズン活用できるベーシックなパンツ。
お仕事やフォーマルにもオススメです。
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