apt magazine

セレクトショップ・アプトのファッションブログ
2025年6月25日

シンプル見えながら、素材、デザインにこだわったVeritecoeur(ヴェリテクール)のTシャツ&パンツ 

こんばんは!木多です!

今日は土砂降りの雨が降ったかと思ったら、急に晴れ間になったり…
なんだか変なお天気でしたね。

6月も残すところ、あと数日。
aptは6月30日(月)は棚卸しのため、休業日となります。
6月28日(土)いつも通りインスタライブを配信したら、翌29日(日)も定休日で、実質今月は28日(土)までの営業となります。

ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願いいたします。

決算月ということで、只今、大幅値下げの大決算セール開催中です!!!!!!
実店舗は28日(土)までとなりますが、ウェブでのご注文は30日(月)朝9:59までとなります。

そして、同時に今週土曜日まで、aptの大人気ブランドKOFTA(コフタ)TICCA(ティッカ)Veritecoeur(ヴェリテクール)が、全品ポイント10倍中!!!!

先週末のインスタライブで、木多、山下それぞれのオススメアイテムを実際に着用しましたが、やっぱりわたし、これ欲しいわぁ♡♡♡

っていうのが、こちら!!!

なかなか写真だと表現できないし、言葉でも上手く表現できないんだけど、比較的厚手でシャリ感のあるドライな質感がなんともいい素材感なのであります。

ブランドからの表現では、
『生地は度詰めの裏毛編みで、ネップ糸を表糸に使用。ネップ糸で生地に表情を出しました。ハリがあり型崩れしづらいのが特徴です。』

むむむ。
なんだか業界用語満載で分かりにくいから調べてみる。
「度詰め」=密度を詰めて生地を編みたてること。っかりとした生地が出来上がるため、長く着こめる。
「ネップ糸」=繊維を絡ませて玉のような形の節になった、不規則な節を持った糸。
「裏毛編み」=裏糸に地糸より太い甘撚糸を添えて何目か飛ばしながら編み、その太い甘撚糸を浮かせてパイル状にした編み方のこと。

調べれば調べるほど、どんどんわからなくなるんだけど…
スエットのような裏毛編みだけど、裏側が毛羽だっているわけでは一切なく、柔らかいけど張りがあって、シャリ感のある素材。
シンプルに…
今まで、ありそうでなかった、特別な素材感なのです。

白でも透け感はほどんどなく、サラッとしたドライな質感で、身体にくっつかない素材です。
一般的に、ジャージ素材のパンツって、足にくっつくのがなぁって思っていたけど、まるで生地のように身体から離れる素材感なのです。
ジャージ素材なのに、張りがしっかりあって、伸びきったりしないので、膝がでる心配もなさそうです。

インスタライブでは、オールブラックセットで着たので、まるでジャンプスーツのようなイメージになりました。
oofosと合わせたらスポーティな印象ですが、あわせるシューズのデザイン次第で、きれいめにもコーディネートできそうですよね。

普通っぽく見えるTシャツですが、実はわたし好みのポイントがバッチリ含まれています。
まず、お袖は肘したまであること。
わたし肘がシワシワでキレイじゃないから、なるだけ肘が隠れるデザインがいいのです。

そして、裾に紐が通っていて、裾をブラウジングすることができること。
これも、わたしはあまりTシャツをインにするのが好きじゃないのですが、ばっさりそのまま着丈を出すとどうもバランスが悪い。
だから、Tシャツ自体にデザイン(例えば前後差があったり、裾にタックやダーツがあったり)があると、インしなくても、バランスよくこなれて見えるのです。

裾に紐が入っているTシャツは、絞り具合で着丈の長さや、裾ギャザーの度合いに変化をつけられるのがいいですよね!


無地のTシャツだからこそ、素材やディテールにこだわりたいという大人の方に、オススメです!!!

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