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セレクトショップ・アプトのファッションブログ
2024年10月5日

24AW REMI RELIEF(レミレリーフ)Parisスウェット入荷のご紹介です☘

こんばんは🌙

柏木です。

24AW REMI RELIEF(レミレリーフ)からParisスウェットが届きました。


RN27353101 SP加工3飛び裏毛クルー(Paris 1970)
¥19,800
(¥21,780)

カラー  RED・ OATMEAL・ SAX
サイズ  S

COTTON 100%
Made in japan



ビンテージのようなクタッとした質感がポイント

旧編み機を使用し、14番の太い綿糸を使いヴィンテージスウェットに見られる3飛び裏毛を再現したレミレリーフの新しいスウェットです。

初めて着用した時から長年愛用していたようなこなれた雰囲気で様々なスタイリングにマッチするアイテムです。


【PROCESSING】
SP加工とは(スペシャル加工)
1930年代から60年代後半のスウェットは主に直接染料と硫化線量が使われていました。
古着の退色する原理として考えられるのは空気中の酸素と染料を留めているアミノ酸が酸化結合して加水分解を起こし、炭素になり朽ち果てる工程だと考えられます。


REMI RELIEFのSP加工はこの自然の原理を再現して、昔ながらの直接染料を使い酸素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させています。ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、古着本来の経年によるダメージにもっとも近い雰囲気で、着続けていくほどに本当の古着と見分けがつかなくなるよう自然な加工を施しています。

裏毛に使用している糸は、アメリカはニューメキシコ州内のアルバレス農場で栽培されたオーガニックコットンの「落ち綿」使用しています。

コシと張りが特徴の糸をゲージギリギリで編み立てとても度の詰まった硬い裏毛を使用しています。

起毛していない裏毛をなので1年を通して使いやすい生地です。


ロゴスウェットはジャケットやコート、またはジレの下に着るのに1枚は欲しいアイテムかなと思います。
何を着たらいいんだろう????
という微妙な気温の日に起毛してない裏毛はあると便利です。


店頭に並ぶのは来週中ごろ?くらいかもです。
(検品等が終わり次第、店頭に届きます。)

店頭に並ぶまでもう少々お待ちください☺



本日の新着★
オフィシャルサイト、21時から販売開始は TICCA です♪


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