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2024年8月16日

廃棄素材を丁寧にアップサイクルして蘇る新たなニットブランドRitto（リット）

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こんばんは！木多です。

ここ数日、地震や台風といった、来てほしくない災害が相次いで、不安や心配事が重なっています。
皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか？
どうか、被害や災害がこれ以上広がりませんように…と心から祈るばかりです。

さて、今日は少しでも皆さまにワクワク♬していただけたらと、aptに加わる新しいブランドをご紹介いたします！！！

【Ritto（リット）】

ニットの無限の可能性を引き出すニットブランド「Ritto（リット）」が誕生。
廃棄素材を丁寧にアップサイクルして蘇る新たなニット。
異なるテクスチャーの糸の組み合わせや様々な編み方、ゲージの組み合わせで全く新しい表情に変わる糸のマジック。
ディレクションを務めるのは、モードなヴィンテージを発信する＜MAISON NO.8＞のふたり、スタイリストの酒井美方子さんと松本香織さん。
一枚でも、組み合わせて重ねても、纏う度に新たな表情に気づく、袖を通すと心が躍る。
奥深いニットの世界の魅力を、最大限に引き出すデザインをクリエイト。
独自の価値観でポジティブな気分になれるアイテムを提案。
着心地がいいをスタンダードに、ワンシーズンで終わらない胸ときめくニットウェアを提案します。

Ritto（リット）は、デビューしたばかりの新しいブランドですが、ご紹介いただいて初めてRitto（リット）のアイテムたちをみたとき、なんだか素材感が楽しくて、見ていて、試着してみて、とってもワクワク、心がときめいたのを、まるで昨日のことのように覚えています。

写真だけでは伝わらないかもしれませんが、それぞれの素材はふわふわしていたり、モフモフしていたり、思わず手に取って触れて、スリスリしたくなるような素材ばかりなのです。

さらに！！そんな面白い素材たちですが、ほとんどが廃棄素材をリサイクルしたという、サスティナブルな取り組みにも驚きました！！！！
ウール素材って、動物たちの恵みをいただいた大切な素材。
廃棄された衣類のウール素材などを、またまったく違った表情で生まれ変わらせることができると、自然の恵みに感謝しながら、わたしたちはまたファッションを楽しむことができる。
リサイクルされた素材とは思えないほど、アップデートされていて、ラグジュアリーな素材感や、今までにない未来的な素材感もあったり、それでいて軽く肌触りもよくて、自宅でお洗濯できる素材になっています。

近年の暖冬をイメージして、あまりヘビーなものではなく、秋口から楽しめる軽めなアイテムを背レクtしました。
レイヤードや重ね着ができる、ジレやベストも多くあるので、お手持ちのアイテムに加えると楽しみは無限大に広がるはずです☺

202413-FB/ミックスファーPO col:Gray,Black size:Free ￥24,000

カラーミックスされた毛足の長いフェザーヤーンを使用したニットプルオーバーです。
見た目のインパクトとゆったりな身幅に、袖口の広がりがかわいい1枚です。毛足の長いフェザーヤーンが廃棄素材になります。