Ruise Bルイズビィ ルワンダ人女性 ルイーズ「Louise」の名に、ルワンダ(Rwanda)の「R」を冠し、彼女たちがつくる美しいバスケット(Basket)の「B」を合わせ『ルワンダのルイーズたちがつくる美しいバスケット』の意味としたブランドネーム、RuiseB「ルイズビィ」。2008年に横浜で開催されたアフリカンフェアで、圧倒的なクオリティと力強さと美しさを感じられるバスケットをつくるルワンダ人女性のルイーズと出会ったことがブランドの始まりです。発展途上国での困窮した現実に向き合いながらも笑顔を絶やさないルイーズに感銘を受け、「同じ母親として何かができるかもしれない」という思いと衝動から翌年の2009年ルイズビィが誕生しました。現在は、ルワンダやケニアなどアフリカ諸国に暮らす約100名弱の生産者とオリジナル製品を生産・開発しています。この取組みによって彼女たちの生活は大きく改善しました。「子供が学校に通えるようになった」「家畜が飼えた」など、ルイーズ達からの報告が最大の喜びです。