ビンテージのようなクタッとした質感がポイントのロゴスウェット。旧編み機を使用し、14番の太い綿糸を使いヴィンテージスウェットに見られる3飛び裏毛を再現したレミレリーフの新しいスウェットです。裏毛に使用している糸は、アメリカはニューメキシコ州内のアルバレス農場で栽培されたオーガニックコットンの「落ち綿」使用しています。コシと張りが特徴の糸をゲージギリギリで編み立てとても度の詰まった硬い裏毛を使用しています。起毛していない裏毛をなので一年を通して使いやすい生地です。SP加工により、初めて着用した時から長年愛用していたようなこなれた雰囲気で様々なスタイリングにマッチする大人のスウェットです。
SP加工とは（スペシャル加工）
1930年代から60年代後半のスウェットは主に直接染料と硫化線量が使われていました。
古着の退色する原理として考えられるのは空気中の酸素と染料を留めているアミノ酸が酸化結合して加水分解を起こし、炭素になり朽ち果てる工程だと考えられます。
REMI RELIEFのSP加工はこの自然の原理を再現して、昔ながらの直接染料を使い酸素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させています。ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、古着本来の経年によるダメージにもっとも近い雰囲気で、着続けていくほどに本当の古着と見分けがつかなくなるよう自然な加工を施しています。
ブランドについてabout the brand
REMI RELIEFレミレリーフ コンセプトは『究極の普段着』。ブランド名は「REMIX＝工夫、創造」と「RELIEF＝省く」を意味しています。ひとつひとつの工程に創造、工夫を付け加えながら余分なものは取り除き、省いていく結果「いいもの」が生まれるというMEISTER（専門家）の思想が理想。デザイナーは加工のスペシャリスト、後藤豊氏。REMI RELIEFのスペシャル加工は、児島にある自社工場によって一つ一つ管理されながら生産されています。古着本来の経年によるダメージに最も近い出来栄えで、着続けていくほどに、より本当の古着と見分けがつかなくなるようこだわっています。
ディテールdetail
素材cloth
カラーcolor
Oatmeal/ライトベージュ
Red/ピンク
Sax/ライトブルー
コーディネイトcoordinate
サイズsize
| S (単位：cm） | 裄丈89／バスト138／着丈69 |
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| 補足 | サイズには多少の個体差がございます。 |
| モデルデータ | 身長 158cm／バスト 77cm／ウエスト 60cm／ヒップ 85cm／足のサイズ37／着用サイズ S ※サイズはおおよその目安です。 |
仕様specification
| 素材 | コットン100％ |
|---|---|
| 原産国 | JAPAN |
洗濯方法how to wash
| 洗い方 | 手洗い可／ドライクリーニング不可 |
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