こんばんは!木多です!!
ここ数日、湿度も高く、なんだか蒸し暑い日々が続いていましたが、来週から本格的に寒くなるそうですね。
いやぁ、ようやく秋本番。
きっと紅葉シーズンもすすむことでしょう🍂
アパレルでは、もう冬☃が到来して、アウターやニットも続々と入荷してきています。
今日は、先シーズン大人気だった、KOFTA(コフタ)フォックスファーニットの新作をご紹介いたします!!!!!
今や、“シャギーニット”って、レディースのニットアイテムの定番になっていますが、じゃあ、シャギーニットって、どんなニットで、どこがいいの?っていうお話から。
シャギーは、英語の「shaggy」で「毛むくじゃらの」という意味。
シャギーニットとは、表面を強く毛羽立たせた、ふさふさとした柔らかい手触りの毛足の長い素材のニットのことです。
“シャギーニット”は、ふんわりとした優しい印象を与えて、ふわふわとあたたかそうな雰囲気をまとえるので、カジュアルなコーデも女性らしさが際立ち、まるで毛皮のようなラグジュアリー感もありますよね。
世の中には、あらゆる素材の“シャギーニット”が存在し、安価なものは化繊でできていますが、aptでセレクトするシャギーニットは、天然素材にこだわっています。
いくつか理由はありますが、化繊のシャギーニットの場合、かなり静電気が発生してしまうこととが一番の理由です。
そうでなくても、空気が乾燥する冬は、静電気が発生しやすいので、表面積が大きく摩擦部分が多いシャギーニットは、ぜったい天然素材がオススメです。
今まで天然素材の“シャギーニット”というと、モヘア、カシミヤ、ラクーンが中心でしたが、まさに先シーズンからあらたに『フォックス』のシャギーニットが登場しました。
カシミヤやラクーンの価格が高騰していることから、新しくフォックスのシャギーニットが登場したというわけであります。
KOFTAのシャギーニットは、ブルーフォックス50% ウール50%になります。
このフォックスウール素材の製品を編み立てた後、製品染めで色と風合いを出しシャギー加工を施しています。
そうすることで、一般的な他の天然素材のシャギーニットと比べて、毛抜けが少なく、長く美しいシャギーを楽しんでいただける素材になります。
そしてシャギーニットの良さのひとつ、シャギーのふわふわの中にたっぷりあたたかい空気を含み、空気の層であたためることです。
このあたたかい空気は、自分の体温の温度なので、体温以上に暑くなりすぎることはなく、外部環境に関係なく、体温を保持してくれるということです。
天然素材の良さは、まさに動物本来の保温機能を兼ね備えるということにあります。
10月半ばでまだこの気温だと、なかなか真冬の寒さをイメージするのが困難かもしれませんが、今年の冬は去年よりずっと寒くなるそうなので、きっとこの天然素材フォックスファーのシャギーニットが、ふんわりと身体も心もあたためてくれることでしょう☺
さてさて、KOFTAでは先シーズンはシンプルな天竺編みのシャギーニットで展開していました。
今シーズンは進化を遂げて、ケーブル編みになりました!!!
ケーブル編みになると、編地は複雑でテクニックが必要なことはもちろんですが、天竺編みよりもかなり多くの糸の量が必要になるため、お値段は少し上がってしまいますが、その分保温性の効果も上がっています。
そしてなにより!!
ニットそのものの存在感も増しております✨
単色のケーブル編みなので、さりげなく存在感があるニット。
まさに大人のラグジュアリーニットですね✨✨
去年と同じく、クルーネックとタートルネックの2型。
サイズはフリーサイズですが、わたし木多も、山下という両極端ふたりもほど良く着られるサイズ感。
カラーは、Off WhiteとStone(グレージュ)の2色展開です。
来週ウェブアップ予定ですので、お楽しみに☺
今日の新着も盛りだくさん♪
まずは、大人気のマリリンムーンのブラウス。
この時期は一枚で、寒くなってきたらジレやニットと合わせて、3シーズン活用いただけるブラウス。
ポリエステルコットン素材で、自宅で水洗いできて、アイロンの必要なし!!
今すぐ活用できるアイテム、レミレリーフのPARISのロゴスエット。
メンズブランドですが、パステルカラー展開が、なんとも可愛いですよね♡
そして、最後はこの日のブログから、沢山のお問合せをいただいていた、オネットのモコモコボアジレが販売スタートです!!!
ストールやカーディガンの感覚で、軽く羽織れるジレは、秋はアウターとして、冬はコート下にも着られるユーティリティアイテムとして、最も注目アイテムです!!!!!
こちらのオネットは、コンパクトな着丈で、小柄さんにもオススメですよ♡
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